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第二回ISTAビエンナーレ作品紹介(吉田富久一)

第二回ISTAビエンナーレの出展作品・作者を紹介いたします。

■吉田富久一
  
□大地からの狼煙
 (メッセージ)
縄文思考による農の科学-燻炭焼き土器ダクト装置 


 積み上げた土器ダクトは、籾殻の熱分解を助ける煙道装置。排出する煙を冷却し、籾酢液の採取もできるし、燻炭を焼き切る熱で土器焼成可能である。採取された燻炭と灰は、耕作地の土壌改良材や肥料として有機農耕に寄与する。
野焼きは炭素の自然循環に見合っており、最小化の研究の一環である。機能・目的を持った創意を造形することに本来のアート(藝・術)があり、社会的復権できると考える。

 

■参考写真パネル:SMF「TANBOプロジェクト田園の夢“農はアートだ!”-2016」(加田屋たんぼ/さいたま市見沼区) 主催:SMF 共催:見沼ファーム21、ファーム・インさぎ山 企画・実行:社会芸術/ユニット・ウルス(代表:吉田)
    

 

 

 

 

 

 

第二回ISTAビエンナーレ作品紹介(吉川信雄)

第二回ISTAビエンナーレの出展作品・作者を紹介いたします。

■吉川信雄
 
□竹の物語
 
■ 宇宙を構成している愛すべき元素たち、結合と融合で、どんな生命をまた生じさせようとしているのか。
  

 

第二回ISTAビエンナーレ作品紹介(山内啓司 小堤製作所 柴田美千里)

第二回ISTAビエンナーレの出展作品・作者を紹介いたします。

■山内啓司 小堤製作所 柴田美千里

□銀河すくい
ビデオフィードバックの記録(ヤマウチエフェクトー山内啓司作成)と、小堤製作所による設計製作の装置を、柴田美千里のアイデアにより合成。 ■ ビデオフィードバックにより現れる模様は、考えられる条件を合わせてもなかなか再現することができません。
その表情は無数にあり、変化し、停滞し、刺激を受け、始まりも終わりもあり、現実そのものです。
あまり見る機会がないこの現象を記録したものが、ヤマウチエフェクトです。この映像はCGではないので、映像から教えてもらうことがたくさんあります。無常や森羅万象を可視化したような。
では、ヤマウチエフェクトの銀河をみんなですくってみましょう!

(写真は、柴田美千里さん)

 

 

第二回ISTAビエンナーレ作品紹介(宮﨑桂一)

第二回ISTAビエンナーレの出展作品・作者を紹介いたします。

■宮﨑 桂一

混色多面体シリーズ[Ⅰ]
□ フルカラーキューブ
透明な立方体の表面に3原色(シアン、マゼンタ、イエロー)で着色した「フルカラーキューブ」

 ■写真や印刷に使われる3原色(シアン、マゼンタ、イエロー)を透明な立方体の表面に着色することによって、3原色全ての色を閉じ込めた。透明キューブ内の多重反射による混色により、照明の光の性質や見る角度によって、見た目の色合いが様々に変化する。


混色多面体シリーズ[Ⅱ]
□ 混色デューラー多面体
アルブレヒト・デューラー作「メランコリア」画中の多面体を3原色(シアン、マゼンタ、イエロー)で着色した「混色デューラー多面体」

■「メランコリア」は、ドイツルネサンス期の画家アルブレヒト・デューラーによって500年前に描かれた銅版画。画中に登場する謎めいた多面体は「デューラーの多面体」と呼ばれ、美しさの解析が試みられている。透明体へのCMY着色は、立方体とも異なる趣で、照明の光の性質や見る角度によって、様々に変化する色合いが美しい。

 

 

 

第二回ISTAビエンナーレ作品紹介(水越のぶまさ)

第二回ISTAビエンナーレの出展作品・作者を紹介いたします。

■水越のぶまさ

□ ウッドメカニカル
木を素材に、生物の形態や機構をデザイン化し創作したもの

 ■すべての生物の起源は海の中にあり、生命誕生説には、まだまだ謎が多いようですが、そこからの進化の過程を想像すると、19世紀産業革命のようにトライ&エラーが数十億年繰り返され現代の生物たちの構造や機能、能力が生れました。
1990年頃から、この特性を産業とし「生物模倣技術」バイオミメチックが生れた。私は、この生物達の適合性や多様性が美しいと感じ、創作しています。

 

 

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